FINDERS

あるマスクを着用すると、何も着けていない時より感染リスクが増大!? 米大学研究チームの研究結果が衝撃的
  • GLOBAL
  • 2020.08.26
  • Twitter
  • facebook
  • LINE
  • はてブ!

あるマスクを着用すると、何も着けていない時より感染リスクが増大!? 米大学研究チームの研究結果が衝撃的

文:山田山太

公共の場でのマスク着用がすっかり当たり前になったが、日を追うごとにマスクのバリエーションが豊かになっている。

そんな中、アメリカ・ノースカロライナ州のデューク大学の研究グループが、マスクの種類ごとの感染予防効果を測った研究を8月7日に発表。その思いもよらぬ結果に驚きの声が上がった。

最も効果的だったのは「N95マスク」

この研究は、地元支援団体がマスクを必要とする地域に配布する際、購入するマスクが感染防止に有効かを調べるため、デューク大学のマークフィッシャー教授らが医学部教授らの依頼で実証したものだ。

実験で使用したのは、N95マスク、サージカルマスク、綿マスクなど14種類のマスクだ。帯状のレーザービームを照射したボックスに向けて、さまざまなマスクを着用して発話。その際の飛沫をスマホのカメラで撮影し、飛沫量を計測するというもの。

デューク大研究チームによる実験の様子

最も効果的だったのは、 医療現場などで使用されるN95マスク。また、多くの人が使用している、サージカルマスクや綿のマスクも飛沫の飛散防止に大きな効果を発揮した。

次ページ:ネックゲイターは感染リスクを増大する可能性も

1 2 >
  • Twitter
  • facebook
  • LINE
  • はてブ!
  • FINDERS_twitter

SERIES

  • あたらしい意識高い系をはじめよう|倉本圭造|経営コンサルタント・経済思想家
  • 阿曽山大噴火のクレージー裁判傍聴|阿曽山大噴火|芸人/裁判ウォッチャー
  • テレビの窓から
  • サム古川のインターネットの歴史教科書
  • 高須正和の「テクノロジーから見える社会の変化」|高須正和|Nico-Tech Shenzhen Co-Founder / スイッチサイエンス Global Business Development
  • 中川淳一郎の令和ネット漂流記|中川淳一郎|ウェブ編集者、PRプランナー