LIFE STYLE | 2020/03/24

コロナ対策に布や紙のマスクでは意味なし? ドクター・中松発明の最強マスク「SUPER M.E.N.」に注文殺到!

取材・文:FINDERS編集部
未だ解消されない国内のマスク不足。ドラッグストアやコンビニなどでマスクの入荷情報が入っ...

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取材・文:FINDERS編集部

未だ解消されない国内のマスク不足。ドラッグストアやコンビニなどでマスクの入荷情報が入っても、瞬く間に売れて棚から消えてしまうのが実情だ。

そんな矢先に朗報! このほど発明家のドクター・中松が開発したマスク「SUPER M.E.N.(スーパーメン)」がリリースされて、話題になっている。

食事中でも装着可能な「SUPER M.E.N.」。

一方で、一般的な不織布のマスクがどれだけ新型コロナウイルス対策に役立つかということは賛否両論。

厚労省によれば、不織布製マスクによってある程度は環境中のウイルスをキャッチするものの、着用することで飛沫を完全に吸い込まないようにすることはできないという見解だ。

その点、「SUPER M.E.N.」の場合、粘膜に入り込むウイルスを目、鼻、口の3方向からガード。目と鼻はつながっていて、さらに鼻と喉もつながり肺に達する仕組みのため、あわせて目の保護も重要というわけだ。

ネーミングについては、「M.E.N.」は「お面」、「M(MOUTH= 口)」、 「E(EYE =目)」、「N(NOSE =鼻)」を意味しているという。 

そのほか、メガネが曇らない、化粧崩れしない、話しやすい、人相がはっきりわかるなどのメリットも。息苦しさから従来のマスクが苦手という人にも受け入れられそうだ。

実際に高須クリニックの高須克弥院長やタレントの指原莉乃などが着用する姿をTwitterで公開したことでも話題となっている。

ドクター・中松は、「SUPER M.E.N.」を「コロナ対策の救世主」と捉え、今回、コロナ撲滅のための発明記念特価として2000円で販売し、注文が殺到。現在入荷待ちとなっている。

これまでにはない見た目の斬新さから、「SUPER M.E.N.」を装着したときのサイバー感は否めないが(笑)、使い捨てのマスクよりもはるかにコスパがよく、エコなのは間違いない。


ドクター中松創研
Dr. NakaMats / ドクター・中松【Official】