1920年代の伝説機から最新フラッグシップまで、JBL80年の音の軌跡をたどる
好きな音楽を、いつもとは違う環境で聴き直してみたくなる機会がある。世界最大級のオーディオブランド「JBL」が創立80周年を迎え、その歴史を彩ってきた名機と最新プロダクトを一堂に集めた体験型イベント「JBL 80 YEARS POWERING VOICES in TOKYO」を、2026年10月3日(土)・4日(日)の2日間、東京・原宿のWeWork Icebergで開催する。運営するハーマンインターナショナル株式会社が、世界各地で展開する創立80周年記念プロジェクトの日本開催として実施するもので、入場は無料である。
会場には、JBL誕生以前の1920年代に遡る歴史的名機「Hartsfield」や「Paragon」から、2026年に登場したばかりのフラグシップモデル「JBL Summit Everest」までが一堂に会する「Playback Gallery」が設けられる。80年にわたる音響技術とデザインの変遷を、実機を通じて時代の空気ごと体感できる構成だ。
イベントの中心となるのが「Live Listening Session」である。さまざまなフィールドで音楽と深く関わるゲストキュレーターが選んだレコードと、その楽曲にまつわるストーリーを、JBL最高峰のリスニング環境で共有する試みだ。新製品の音を聴くだけでなく、選ばれた一曲に込められた背景を知ることで、音楽との向き合い方そのものが更新されるひとときになる。
来場者自身のレコードを持ち寄る「BYOR」、会期を彩る参加型プログラム
日本独自の企画として展開されるのが、参加型プログラム「BRING YOUR OWN RECORD(BYOR)」だ。来場者が持参した“大切な一枚”を、JBL最高峰のリスニング環境で聴く体験で、聴き慣れた楽曲だからこそ気づける新たな音との出会いを楽しめる。音楽が持つ記憶や価値を、来場者同士で共有する場としても機能する。
体験の最後には、「80年後に残したい一曲」をレコード型のコースターに書き込み、「Coaster Wall」に掲出する仕掛けも用意される。来場者一人ひとりが選んだ楽曲が集まり、会期を通じて一つの作品として完成していく構成だ。
会場にはラウンジエリアも設けられ、ニュージーランド発のスペシャルティコーヒーブランド「Allpress Coffee Roasters」とのコラボレーションによるコーヒーを、JBLのサウンドに包まれながら味わえる。会場ではJBLグッズや製品が当たる抽選企画のほか、80周年記念ステッカーの配布も予定されている。
音楽を“聴く”だけでなく、その背景にある物語を知り、自分自身の音楽体験を持ち寄って共有する2日間である。日常の中でBGMのように音楽と付き合ってきた人ほど、あらためて一曲とじっくり向き合う時間を持ってみてはいかがだろう。
JBL 80 YEARS POWERING VOICES in TOKYO
内容:JBL80年の歴史を彩った名機と最新プロダクトが集結する体験型ポップアップイベント
開催日時:2026年10月3日(土)11:00〜20:00、2026年10月4日(日)10:00〜17:00
会場:WeWork Iceberg(原宿)(東京都渋谷区神宮前6丁目12-18)
入場料:無料
主催:ハーマンインターナショナル株式会社
公式サイト
https://jp.jbl.com/