LIFE STYLE | 2026/10/22

愛媛の温泉力を証明。
トップ10の過半数を愛媛勢が独占

ニフティ温泉『年間ランキング2025』中国・四国、4〜10位を初公開

FINDERS編集部

SHARE

  • twitter
  • facebook
  • はてな
  • line

初公開の4〜10位で判明、愛媛県の施設が中国・四国トップ10の過半数を占める

中国・四国エリアの温泉ランキングで、上位10施設のうち実に6施設を愛媛県の施設が占めていることが明らかになった。全国約2.3万件の温浴施設情報を掲載する「ニフティ温泉」を運営するニフティライフスタイル株式会社は、2026年10月19日、『ニフティ温泉 年間ランキング2025』における中国・四国エリア(鳥取・島根・岡山・広島・山口・徳島・香川・愛媛・高知の9県)のランキングについて、これまで未公開だった第4位から第10位までのデータを新たに公開した。これまでサイト上で分かっていたのは上位3施設のみで、ユーザーから寄せられた「他の人気施設も知りたい」という声に応える形での追加公開となる。

今回公開された4位から10位までの顔ぶれを合わせて見ると、1位「南道後温泉 ていれぎの湯」、3位「伊予の湯治場 喜助の湯」、4位「東道後のそらともり」、5位「東道後温泉 久米之癒」、7位「しまなみ温泉 喜助の湯」、9位「見奈良天然温泉 利楽」と、トップ10のうち6施設が愛媛県の施設であることが分かる。このうち「南道後温泉」「東道後のそらともり」「東道後温泉」の3施設は道後温泉エリアの名を冠しており、松山市内にはトップ10のうち5施設が集まっている計算になる。源泉かけ流しの「金泉」で知られる1位の施設から、2種類の源泉と西日本最大級の高濃度炭酸泉を備える3位の施設まで、同じ松山市内でも泉質や設備の個性は大きく異なる。一つの街にこれだけの支持が集まる背景には、湯めぐりの選択肢そのものの豊かさがあるのだろう。

第1位:南道後温泉 ていれぎの湯(愛媛県)
第2位:後楽温泉 ほのかの湯(岡山県)
第3位:伊予の湯治場 喜助の湯(愛媛県)

瀬戸内海の絶景露天からヨーロッパ風庭園風呂まで、個性が光る4〜10位の施設たち

愛媛県以外にも、個性豊かな施設が4位以降のランキングに名を連ねている。2位の「後楽温泉 ほのかの湯」(岡山県)は、ナノ炭酸泉や高濃度水素サウナなど多彩な入浴設備を備える岡山市内の人気施設だ。6位の「天然温泉 琴弾廻廊」(香川県)は瀬戸内海と夕日を望む開放感のある野天風呂が魅力で、8位の「上関海峡温泉 鳩子の湯」(山口県)も地下1,000mから汲み上げる天然温泉とオーシャンビューの露天風呂を備える。10位の「湧くわく天然温泉ラピスパ」(鳥取県)はヨーロッパの庭園をイメージしたガーデン風呂や温泉プールまで揃い、日帰りでも非日常感を味わえる施設となっている。

このランキングは、「ニフティ温泉」に掲載される温浴施設22,821施設を対象に、ユーザーの口コミやアクセス数などを基に集計されたものだ。2024年12月1日(日)から2025年11月30日(日)までの利用実績に、2025年9月1日(月)から11月30日(日)までの投票を加えて順位が決まっている。すでに「年間ランキング2026」に向けた投票も始まっており、今回明らかになった中国・四国エリアの顔ぶれが来年どう変わるかも気になるところだ。

中国・四国には、愛媛の温泉地が見せる層の厚さだけでなく、瀬戸内海の景観を生かした露天風呂や個性的な設備を持つ施設まで、エリアごとに異なる温泉文化が根付いている。週末のお出かけ先に温泉を検討している人は、今回公開されたトップ10を手がかりに、自分に合う一湯を探してみてはいかがだろう。

第4位:東道後のそらともり(愛媛県)
第5位:東道後温泉 久米之癒(愛媛県)
第7位:しまなみ温泉 喜助の湯(愛媛県)
第8位:上関海峡温泉 鳩子の湯(山口県)
第9位:見奈良天然温泉 利楽(愛媛県)
第10位:湧くわく天然温泉ラピスパ(鳥取県)

第20回 ニフティ温泉 年間ランキング2025
対象エリア:中国・四国エリア(鳥取・島根・岡山・広島・山口・徳島・香川・愛媛・高知の9県)
主催:ニフティライフスタイル株式会社
対象施設:「ニフティ温泉」掲載中の温浴施設22,821施設(ニューオープン部門は2024年12月以降開業の126施設)
集計期間:2024年12月1日(日)〜2025年11月30日(日)(ニューオープン部門は2025年11月1日(土)〜11月30日(日))
投票期間:2025年9月1日(月)〜2025年11月30日(日)

公式サイト
https://onsen.nifty.com/rank/year/