コロナビールが掲げる “This is Living” という価値観
世界で最も価値あるビールブランドとして知られる 「コロナ エキストラ」 は、2025年5月に創業100周年を迎える。1925年の誕生以来、コロナビールはビーチや自然、リラクゼーションと結びついたライフスタイルを体現し、世界中の人々に親しまれてきた。そこで節目となる100周年を記念し、「Corona 100」 プロジェクトが始動。このプロジェクトでは、コロナビールが歩んだ100年のビーチカルチャーを描いたブランドフィルムの制作や、世界中から厳選した 「訪れるべき絶景のビーチ100選(Corona Beach 100)」 の発表などを通じて、自然とつながり本来の自分に戻るきっかけを世界に届けることを目指している。
コロナビール グローバルVPのクラリッサ・パントージャは、「コロナビールは100年にわたり、“This is Living”というビーチや自然のもとでリラックスして過ごすライフスタイルを体現し、日常のルーティンから抜け出し、自然や人々とのつながりを大切にするひとときを提供してきた。世界中で何百万人もの方々に愛され、今もなお成長を続けるコロナビールは、今後もビーチライフスタイルに密接に結びつくブランドとして活動していく。本アニバーサリーでは、100周年という歴史を祝うだけでなく、今も、そして次の100年も、たくさんの人々にコロナビールを片手にビーチで過ごす最高のひとときを届けたいという願いが込められている」 とコメントしている。

「Corona Beach 100」 には、コロナビールが掲げる “This is Living” という価値観を体現する世界中の美しいビーチが厳選されている。隠れた入江や人里離れた楽園など、これらのビーチは単なる観光地ではなく、現実世界から離れ自然とのつながりを取り戻すために人々が旅してきた場所である。ガイドブックには、南アフリカ、メキシコ、ブラジルの著名なビーチに加え、チリのプンタ・デ・ロボス、アイスランドのストックスネス・ビーチ、カナダのコックス・ベイ・ビーチなど、秘境と呼べるビーチも含まれている。日本からは、宮古島の真珠のような白砂とターコイズブルーの海が広がる与那覇前浜、そして岩手県宮古市郊外の松に覆われた崖が美しい自然の宝庫であり、東日本大震災の復興のシンボルでもある浄土ヶ浜が選ばれた。


尚、このガイドブックの作成にあたっては、海洋学者やサーファー、フリーダイバー、自然愛好家で構成される 「ビーチの専門委員会」 を設置し、「太陽認証制度(Sun Awarded)」 という独自基準を制定した。厳正な審査のもと世界中のビーチを評価し、リストに掲載された各ビーチには1つから3つの太陽認証が与えられている。これにより、ビーチ文化や自然とのつながり、景観の美しさを備えた、“This is Living” を象徴するビーチが選出された。
また、100年の歩みにスポットを当てたブランドフィルム 「This is Living Since 1925」 では、ビーチサイドで過ごす人々の姿を各年代ごとにアーカイブのような世界観で映し出している。本映像はワイデンアンドケネディ・アムステルダムとのパートナーシップで制作され、コロナビールがビーチ文化に自然と溶け込んできた歴史を描いている。
世界180ヵ国以上で愛されるメキシコ発祥のコロナビール。「THIS IS LIVING」というブランドメッセージのもと、コロナビールは人生における本質的な豊かさや歓び、価値観の大切さを伝え、自然を愛し、日常の喧騒から離れ仲間と掛け替えのない時間を作り出すきっかけを提供し続けている。
公式ブランドサイト
https://corona-extra.jp/
公式Xアカウント
https://twitter.com/CoronaExtraJPN