｢鍋前線2024｣ は9月中旬の北海道鍋開きから始まり全国を南下中！
｢〆まで美味しい鍋つゆ™｣ シリーズなどを展開するミツカンは、気象予報士の派遣や気象データ、気象コンテンツの提供･配信を手掛けるウェザーマップの監修の元、2024年の全国各地の ｢鍋開き｣ のタイミングを予想した ｢鍋前線2024｣ を特設サイト ｢全国鍋開き予報2024｣ にて公開した。
ミツカンによると、涼やかな秋風が心地よい鍋がおいしくなるシーズンを迎えるにあたり、鍋が食べたくなる気温を独自調査により ｢最低気温15℃｣ と定め、全国各地で ｢最低気温15℃以下が3日間続いた日｣ を迎えるタイミングを、新たな秋の風物詩 ｢鍋開き｣ として宣言。ウェザーマップ所属の気象予報士丸田絵里子監修のもと、｢鍋前線2024｣ を発表した。
監修：株式会社ウェザーマップ所属 丸田絵里子のコメント
今年の夏も、去年に続いて、異常気象と言える記録的な猛暑になりました。厳しい残暑も長引きましたが、気温は9月だけでなく10月にかけても全国的に平年より高い見込みです。そんな今年の「鍋開き」は9月中旬に北海道からスタートし、9月中に東北まで到達、10月に入ると北陸や関東から九州までゆっくりと南下していく見通しです。ただ、前の週より気温が大幅に低くなる日や朝晩と昼間の寒暖差が大きくなる日は、「鍋開き」前でも、鍋が食べたくなるかもしれません。
丸田絵里子 プロフィール
株式会社ウェザーマップ所属 気象予報士・食生活アドバイザー
気象キャスターとして天気予報の解説、気象デスクとして各番組への天気アドバイスなどを手掛ける。また食生活アドバイザーとして、異常気象が食卓にあたえる影響など気象と食の問題についても取り組んでいる。
｢鍋開き｣ にぴったりな47都道府県の魅力が詰まった ｢まるで地元鍋｣ レシピを公開！
｢鍋前線2024｣ の発表にあわせ、ミツカンでは全国の ｢鍋開き｣ におすすめの地域の魅力をゆるく取り入れた最新アレンジ鍋レシピ ｢まるで地元鍋｣ を公開。定番のご当地鍋とは一味違った、ミツカンの鍋つゆを使用して手軽に地元の味を楽しめるバラエティに富んだレシピを提案している。
メニュー開発者によると、 ｢まるで地元鍋｣ は一般的なご当地鍋とは一線を画したゆるい定義のためアレンジの幅も広く、地元以外の方も楽しめる要素を入れた鍋レシピだという。開発にあたっては地元の食材などを調べることからスタートし、出身県の人へヒアリングしながら試作を重ねたとのこと。
10月も後半に差し掛かり、ようやく秋らしくなってきた今日このごろ、｢全国鍋開き予報2024｣ などを参考に鍋料理を楽しんでみてはいかがだろう。
ミツカン ｢全国鍋開き予報2024｣ 特設サイト
https://www.mizkan.co.jp/nabe/feature/nabe-biraki/
｢〆まで美味しい鍋つゆ™｣ 商品ページ
https://www.mizkan.co.jp/nabe/product/shimemade/
ウェザーマップ
https://www.weathermap.co.jp/