東京都神保町の本屋 ｢書泉グランデ｣で起こる異変70個を見つける？！
マニアな合同会社は、リアル異変探しゲーム ｢嘘の本屋｣ を、2025年GW、4月29日(火･祝)、30日(水)、5月3日(土)、4日(日)、5日(月･祝)、6日(火･祝) に開催する。
SNS上でも話題となった ｢ガイドが嘘しか言わない『嘘のツアー』｣ を定期運行するマニアな合同会社が企画･運営するイベントで、新たな ｢嘘の｣ シリーズとして、東京都神保町の実在する本屋 書泉グランデで ｢嘘の本屋｣ を開催する。
イベントの内容は、まさに ｢リアル異変探しゲーム｣。参加者は営業中の東京都神保町の本屋 ｢書泉グランデ｣ 内で起こる70個の異変を見つけるものだ。各回とも70分間の完全入れ替え制で、ルール説明・解説をのぞき、異変探しに使える時間は約55分程度。イベント終了後に異変の一覧をWebサイトで確認する。難易度に応じて点数がついており参加者は各自答え合わせを行う、というものだ。
また起こる異変は、コラボレーションする ｢異変クリエーター｣ によるものも紛れ込んでいるという。以下、コラボする異変クリエーターを紹介する。
1981年生まれ、神奈川県出身。2010年に制作会社バーグハンバーグバーグの立ち上げに参画、Webメディア ｢オモコロ｣ の編集長を歴任。玄関のある家に住み、水を飲みながら育ったことで広く知られる。
嘘つき2名からなる同人サークル。 音声作品『ダウナー系お姉さんに毎日カスの嘘を流し込まれる音声』が販売中。また同作のコミカライズ作品『ダウナー系お姉さんに毎日カスの嘘を流し込まれる話』がカドコミにて連載中。
イベント会場のどこかに「カスの嘘を流し込んでくるダウナー系お姉さん書店員」が出没します！ もちろん嘘を流し込んできます。
2019年から活動を開始。謎解き問題制作・デザイン・執筆までをひとりで行う、すこし変わったデザイナー。「今日を"いい日"で終えるための問題」を毎晩23時に発信している。存在が嘘だと思われることがよくある。
平成の出来事をすべて目撃していた漫談家・街裏ぴんくが真の平成史を独白するTBS Podcastのアーカイブプログラム
街裏ぴんく
大阪府堺市出身。40歳。R-1グランプリ2024王者。 2004年、コンビ「裏ブラウン」結成。2007年、コンビを解散し漫談を始める。モーニング娘。に加入した話や、ギターの形の遊郭に訪れた話など、架空の体験談をさも事実かのように熱量高く語る芸風で知られる。TBSポッドキャスト『虚史平成」では平成に巻き起こったさまざまな事象の真相を語っている。
1990年生まれ。小説家。放送作家。TBSラジオ『虚史平成』の構成を担当。著作に『ずっと喪』『ダキョウソウ』などがある。
チケット絶賛発売中。興味のある方は、noteまたはXのアカウントなどをチェックしてみてはいかがだろう。
リアル異変探しゲーム ｢嘘の本屋｣
開催日時：4月29日(火･祝)、30日(水)、5月3日(土)、4日(日)、5日(月･祝)、6日(火･祝)
場所：東京都神保町の本屋 ｢書泉グランデ｣ (東京都千代田区神田神保町1-3-2)
参加費用：3,500円 (税込)
主催：マニアなツアー、書泉グランデ
企画制作：マニアなツアー
2025年4月実施回のpeatix予約ぺージ
2025年5月実施回のpeatix予約ページ
マニアなツアー公式Xアカウント
https://x.com/manianatour