LIFE STYLE | 2024/08/12

江ノ島に鎌倉の海が一望できる古民家レストラン
「UMITO cafe by n.」 がオープン

ミシュランの星を累計12個取得した 「naoto.K」 岸本シェフが監修

FINDERS編集部

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江ノ島にいながら“シチリア”“南フランス”などヨーロッパのテイストを感じるメニュー

海最前列のラグジュアリーホテル「UMITO」をプロデュースするHORIJUKU株式会社は、 セントラルホールディングス株式会社とともに「naoto.K」が監修する江の島のカフェ 「UMITO cafe by n.」を2024年8月5日(月)にオープンした。

「UMITO cafe by n.」では、日本のさまざまな素材を使用し、ここでしか味わえないクオリティー高き特別感を提供、江の島にいながらも “シチリア” や “南フランス” といったヨーロッパのテイストを連想させるメニューを提供するという。

看板メニューには、パティシエ高橋菜津子氏が作る季節のフルーツを使った絶品グラニータ。イタリア・シチリア発祥の冷たいデザートで、アイスのような滑らかさと、かき氷のようなシャリシャリした触感が特徴的で、暑い夏の日に最適で爽快な味わいを楽しめる。

MIYAZAKI MANGO NAGANO APRICOT 宮崎県産 “時の雫” マンゴーと長野県産杏

なたフードメニューには、岸本シェフ監修のブルーチーズと蜂蜜を練り込んだナン生地サンドや、フランス産フォアグラのテリーヌのサンドなどが提供される。

古びた味のある古民家カフェ 

店舗はもともとカフェとして営業していた古民家をリノベーション。建物の外観や内装には昔の姿がところどころ残り、レトロな雰囲気を醸し出している。

さらにテラスからは鎌倉の海が一望でき、潮風を感じながらのんびり過ごせる特別な場所になるに違いない。

テラスからは鎌倉の海を一望できる
店内の様子

岸本 直人

シェフ

<料理の鉄人>として有名な渋谷「ラ・ロシェル」の坂井 宏行氏に師事。1994年に渡仏。ロワール「ラ・プロムナード」、パリ「フォーシェ」、ブルゴーニュヴェズレー「レスペランス」など各地で研鑽を積む。1996年に帰国。銀座「オストラル」をスーシェフとして立ち上げる。2001年より同店シェフに就任。2006年11月南青山にてレストラン「LEMBELLIR」をオープン。2017年11月L'Embellir Naoto Kishimotoを広尾に移転オープン。ミシュランガイドで12個の星を獲得し、2021年8月「naoto.K」を神田錦町にオープン。

高橋 菜津子

シェフ

千葉県出身。専門学校卒業後、都内のパティスリーに勤務。2010年渡仏、パリのレストランで修行。帰国後、ANAインターコンチネンタルホテル ピエールガニェールに勤務。2013年よりランベリー シェフパティシエ就任。以降現在まで11年間、シェフ岸本直人の元に従事。


UMITO cafe by n.

住所:神奈川県藤沢市江の島1-9-6
アクセス:片瀬江ノ島駅から徒歩30分
営業時間:9:00~19:00 (L.O) 5月~8月、9:00~18:00 (L.O) 9月~4月
定休日:無休 (悪天候時は休業)
TEL:070-5027-2527

公式ホームページ
https://rest.umito.jp/umito-cafe-by-n/