LIFE STYLE | 2026/10/29

黄金のカラマツ林に熱視線。上高地が前年8位から3位へ急浮上

トラベルコ調査、日帰りバスツアー検索1位は紅葉、東日本1位は河口湖

FINDERS編集部
photo:KenD Tuan Dung/Shutterstock.com

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日帰りバスツアー検索1位は紅葉、海鮮やシャインマスカットも人気を集める

紅葉を目当てに日帰りバスツアーへ出かけるなら、今年はどの景色を選ぶべきか。株式会社オープンドアが運営する旅行比較サイト「トラベルコ」が、2026年秋の日帰りバスツアーに関する検索動向調査の結果を発表した。対象となる旅行期間は2026年10月1日(木)から11月30日(月)で、検索データは2026年8月1日(土)から10月12日(月)までに集計されたものである。

検索キーワードランキングでは、秋の定番であるグルメ系の言葉を抑え、「紅葉」が1位となった。涼しさが増す季節とともに、自然の景観美を求める旅行者の動きが数字として表れた結果である。2位には「海鮮」、3位には「シャインマスカット」が続き、紅葉狩りと旬の味覚を同時に楽しみたいという需要も根強いことがうかがえる。

定番の河口湖・勝沼石和に続き、上高地が前年8位から3位へ急浮上

東日本エリアを目的地とする人気旅行先ランキングでは、紅葉と富士山の絶景を同時に楽しめる「河口湖」が1位となった。例年11月上旬から下旬に見頃を迎える「もみじ回廊」や、同時期に開催される「富士河口湖紅葉まつり」を組み込んだツアーが支持されている。2位にはフルーツ狩りや石和温泉と紅葉を一緒に楽しめる「勝沼・石和」がランクインした。

3位には、穂高連峰を背景に黄金色のカラマツ林が広がる「上高地」が入った。前年の8位から一気に3位へ順位を上げており、河童橋周辺の散策や大正池からのトレッキングを組み込んだツアーへの関心が急速に高まっていることがわかる。「秩父・長瀞」も7位から5位、「筑波山・霞ヶ浦」も16位から8位へと順位を伸ばしており、定番の紅葉名所に加えて新たな行き先への注目が広がっている。

人気ツアーの価格帯を見ると、河口湖は9,480円から、勝沼・石和は6,780円から、上高地は7,000円からと、いずれも日帰りで手が届きやすい設定である。特別な準備をせずとも紅葉シーズンの絶景を楽しめる手軽さは、週末の予定をこれから考える読者にとっても参考になる視点だ。西日本エリアを対象にした第2弾の発表は2026年11月上旬に予定されており、次はどのエリアが浮上するのか、合わせて確認しておきたい。


トラベルコ『2026年秋 日帰りバスツアー』検索動向調査(東日本編・第1弾)
調査主体:株式会社オープンドア(旅行比較サイト「トラベルコ」運営)
対象旅行期間:2026年10月1日(木)〜11月30日(月)
検索データ集計期間:2026年8月1日(土)〜10月12日(月)
調査方法:トラベルコサイト内の検索データを集計
次回発表予定:西日本編を2026年11月上旬に発表予定

公式サイト
https://www.tour.ne.jp/