ITEM | 2025/12/01

小さな惑星から広がる360°音響体験
プラネット型スピーカー 「MAGSONIC MF200」 が登場

マグネット結合の球体デザインとTWSが生む新しいBluetoothサウンド

FINDERS編集部

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半球デザインで360°の立体音響を再生する新スピーカー

株式会社ASTROSQUAREは、TWS (True Wireless Stereo) を搭載したプラネット型ツインスピーカー 「MAGSONIC MF200」 を2025年11月24(月)より、応援購入サービスMakuakeで先行販売している。直径90mmの小型サイズながら、2台による360°立体音響とステレオ再生を実現したBluetoothスピーカーである。

結合・分離自由自在。マグネット搭載のプラネット型2in1Bluetoothスピーカー

MF200は、独自の半球形デザインを採用した2台のスピーカーによって、電源を入れるだけで左右のチャンネルに分かれたステレオサウンドを再生する。スピーカーを上方に向けて配置する構造により、音が一方向に偏らず、部屋全体に広がる立体的な音響空間をつくり出す点が特徴だ。

また、2つの半球形ユニットはマグネットで結合し、1つの球体スピーカーとしても使用できる。分離時はステレオの広がりを、結合時は全面から放射される一体型サウンドを楽しめる仕様で、用途に応じて形状と音の広がりを切り替えられる。

本体にはRGBライトを搭載し、電源オンとともに底面が7色に変化する。照明を落とした空間では、光の反射とともに球体が淡く輝き、音と光が連動するような視覚的演出が加わる。ライトはオフ設定も可能なため、設置場所や使用シーンに合わせて調整できる。

直径約9cmのコンパクト設計は持ち運びにも適し、付属のスタンドを使えばデスクやベッドサイドにも設置しやすい。Makuake先行販売では限定キャリーポーチも用意され、外出時や旅行先でも使いやすいセットとなっている。


MAGSONIC MF200
カラー:ブラック/ホワイト
スピーカー出力:各5W (合計10W)
対応コーデック:SBC/AAC
Bluetooth周波数帯:80〜20000Hz
本体サイズ:直径9cm/267g
バッテリー容量:500mAh×2
照明:RGBライト搭載
最大通信距離:約10m

Makuake先行販売プロジェクト
https://www.makuake.com/project/mf200/