EVENT | 2023/11/23

炊き込みご飯にハタハタの唐揚げがドン
秋田名物を味わい尽くせる
『秋田料理 わったりぼうず』

記事内の画像はくるめしより提供

文:舩岡花奈(FINDERS編集部)

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FINDERSの運営会社(の親会社)であり、イベントの企画・運営を行うシー・エヌ・エス社の社員が普段からイベント現場で利用し、重宝している「現場弁当」を紹介するシリーズ。

今回は秋田の郷土料理と秋田の食材を中心に和食メニューを取り揃える『秋田料理 わったりぼうず』を紹介する。

『秋田料理 わったりぼうず』

定休日:不定休
注文締切日時:1日前15時
配達時間:エリア、注文個数によって異なる
ゴミの回収:別途料金
飲み物:185ml缶のお茶付き、+100円で500mlのペットボトル注文可能
支払方法:現金 / クレジットカード/請求書

1000円程度で注文できるスタッフ向け弁当

秋田名物ハタハタの唐揚げと秋田食材の和み弁当(1080円/税込)

ハタハタの唐揚げが、舞茸の炊き込みご飯の上に乗った弁当。定番の魚弁当にはないチョイスとなるため、連日現場が続くような弁当に変化をつけたいシチュエーションで重宝しそうだ。

185ml缶のお茶付きで、+100円で500mlのペットボトル茶を追加することができる。

秋田名物比内地鶏と牛モモの低温ローストビーフ弁当(1080円/税込)

秋田県大館市の名物である比内地鶏の照り焼きとローストビーフがメインの弁当。ハタハタの弁当と併せて注文すれば、秋田名物の肉・魚両方を味わうことができ、スタッフのテンションも上がるかも。

比内地鶏のそぼろ照焼き彩弁当(1100円/税込)

比内地鶏をそぼろと照り焼きと2種類のおかずで味わえる一品。添えられた錦糸卵と、とびこで弁当の色合いが鮮やか。

特別な弁当でもてなしたい、ゲスト用弁当

十和田牛バラ焼きとハタハタと比内地鶏のよくばり弁当(1620円/税込)

メインのおかずは十和田牛バラ焼き、ハタハタ、比内地鶏。サラダや副菜は仕切りごとに綺麗に詰められ、弁当箱は黒と金を基調にした豪華な雰囲気で、ゲスト用にふさわしいだろう。

秋田名物比内地鶏のそぼろと牛バラ焼きの宝石弁当 (1350円/税込)

比内地鶏のそぼろと十和田牛バラ焼きの2種類のおかずが味わえる。他の弁当同様に、副菜にはいぶりがっこが添えられているほか、秋田県三種町が生産量一位を誇る「じゅんさいの酢のもの」が入っている。

彩りおかずと薫香プレミアムちらしの香箱(2000円/税込)

燻製漬けした鮭、ズワイガニ、いくらに加えて、秋田県が誇る「畑のキャビア」こととんぶりが散りばめられた弁当。ちらし寿司は黄、赤、緑と彩りが鮮やか。


スタッフ目線で選ぶイベント現場弁当