EVENT | 2019/06/12

【6/26(水)・参加無料】FINDERS SESSION VOL.8 中川淳一郎さんと語る「誰もが発信できる時代にネットメディアは生き残れるのか」

「クリエイティブ×ビジネス」をテーマに新たなイノベーションを生むためのウェブメディア「FINDERS」が定期...

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「クリエイティブ×ビジネス」をテーマに新たなイノベーションを生むためのウェブメディア「FINDERS」が定期的に開催するトークイベントの第8弾を開催します。

今回は、『NEWSポストセブン』をはじめとするネットニュースの編集者であり、この度FINDERSで「令和ネット漂流記」を連載していただくことになった中川淳一郎さんをゲストにお迎えします。

ウェブはバカと暇人のもの』(光文社新書)では、当時主流だったネット礼賛主義を真っ向から否定し、ネットにおける新たな潮流を作り出した中川さん。来年、第一線を退きセミリタイアするとのことです。

そこで今回のセッションでは、大きく進化した平成のインターネットの30年間を、波乱万丈だった中川さんの経歴とともに振り返りながら、令和時代のネットのあるべき姿や空気感を考えていきます! 果たしてSNS全盛の今、ネットメディアはこれから生き残れるのか? 中川さんの見解を伺いつつ、そのサヴァイヴ術を伝授していただきます。

参加者から中川さんへの質問を募り、直接相談できるインタラクティブなイベントにしたいと考えておりますので、若手編集者やライター志望の方もぜひ奮ってご応募ください!

【開催情報】
■イベント名:FINDERS SESSION VOL.8 中川淳一郎さんと語る「誰もが発信できる時代にネットメディアは生き残れるのか」

■開催日時:2019年6月26日(水) 19:30~21:00

■参加費:無料(先着申込順)

■定員:40名

■開催場所:株式会社シー・エヌ・エス コミュニケーションラウンジ

■住所:〒153-0051 東京都目黒区上目黒2-9-35 中目黒GS第2ビル 5F

■お申し込みはこちら→https://eventregist.com/e/findersvol8

【登壇者プロフィール】
中川淳一郎/ウェブ編集者、PRプランナー
1997年に博報堂に入社し、CC局(コーポレートコミュニケーション局=現PR戦略局)に配属され企業のPR業務を担当。2001年に退社した後、無職、フリーライターや『TV Bros.』のフリー編集者、企業のPR業務下請け業などを経てWeb編集者に。『NEWSポストセブン』などをはじめ、さまざまなネットニュースサイトの編集に携わる。著書に『ウェブはバカと暇人のもの』(光文社新書)、『ネットのバカ』(新潮新書)など。

米田智彦/FINDERS創刊編集長
1973年福岡市出身。出版社、ITベンチャー勤務を経て、文筆家・編集者・ディレクターとして出版からウェブ、企業のキャンペーン、プロダクト開発、イベント開催、テレビ、ラジオへの出演と多岐にわたる企画・編集・執筆・プロデュースに携わる。2011年の約1年間、旅するように暮らす生活実験「ノマド・トーキョー」を敢行。約50カ所のシェアハウス、シェアオフィスなどを渡り歩き、ノマド、シェア、コワーキング、デュアルライフといった新しい働き方・暮らし方を実体験。2014年3月から2017年6月までウェブメディア「ライフハッカー[日本版]」の編集長を務めた。TOKYO MXテレビ「モーニングCROSS」のコメンテーターとしても出演中。著作に『僕らの時代のライフデザイン』(ダイヤモンド社)『いきたい場所で生きる 僕らの時代の移住地図』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)等。京都造形芸術大学で非常勤講師も務める。2018年2月、株式会社シー・エヌ・エス・メディア代表取締役に就任。2018年4月、ウェブメディア「FINDERS(ファインダーズ)」創刊。