文：三浦一紀
日本の伝統的な履き物である「雪駄」と、スニーカーが融合した、新しい履き物がMakuakeで資金調達を行っている。その名も「unda-雪駄-」だ。
雪駄のように手軽に履ける機能性を保持しつつ、スニーカーソールを採用することで衝撃を軽減。雲の上を歩いているような履き心地を実現している。
雪駄の天板部分には低反発クッションが採用されており、足の裏もふわふわの感覚となっている。
カジュアルな服装にもフィットするデザインで、普段使いにピッタリ。また、雪駄は土踏まずの形成にも役立つと言われており、健康面にもいいとされている。
サイズはMとL、鼻緒のカラーバリエーションはブラックとホワイトが用意されている。
目標金額はファンディング期間を60日以上残してすでに達成済み。現在は1万4,904円のコースから支援を受け付けている。
