文：FINDERS編集部
様々な快適装備でより遠くまで走れる
少しの力で軽々進む電動アシスト自転車。いざ探してみるとママチャリのようなデザインが多いことに気づく。街乗りする分には問題ないが、もう少しスタイリッシュに、そしてもう少し「雑に」乗れるモデルがあっても良い。そんな中登場したのが「SAMEBIKE」だ。
なんと海外の自転車レースにも出場したほどの性能とタフさを兼ね備えた折りたたみ式の電動アシスト自転車だという。350wのパワフルなモーターを搭載し、1回の充電での最大連続走行距離は80kmまで走行できる。
デザインは角張ったアルミフレームが特徴で全体的にスタイリッシュな印象。20インチの小ぶりなサイズのタイヤで体のサイズに関わらず違和感なく乗れるだろう。ブラックとホワイトの2色が用意され、どちらも街乗りから山道まで違和感なく溶け込むデザインだ。
運動性能も抜群で５段階アシスト機能を搭載し、自動でペダリングをコントロールしてくれる優れもの。坂道でもグングン進む。
グリップ力の高いタイヤを装着しており、草地やオフロード環境でも問題なく走行できる。またサスペンションが搭載されているので、高低差のある段差や階段でも衝撃を吸収してガンガン乗り進めることができる。
ハンドル周りには走行距離や速度を表示できるデジタルディスプレイ付き。さらにスマホ用の充電ホルダーが付いていて、走行しながら充電もできる。ディスプレイはもちろん防水仕様だ。
バッテリーはフレームに内蔵されおり、本体に装着したままでも充電が可能。電源さえ確保できればいちいちバッテリーを取り出す手間もなく便利だ。
ギアはサイクリストにはおなじみのシマノ製外装７段階変速を採用。低速から高速までなめらかに変速でき、軽快に走ることができる。
本体は折りたたむことが可能で、車にも収納できるのでキャンプやレジャーに持っていくこともできる。専用の輪行バッグも付属しているので、万が一泥で汚れたりしても車内を汚さずに運ぶことができる点も嬉しい。
他にも安全性に配慮したディスクブレーキや明るいライトなど、国内でも乗りやすいように改良された日本仕様モデルだ。日常で乗りこなすための便利な機能がたくさん搭載されているので、是非クラウドファンディングサイトBOOSTERで詳細をチェックしてみてほしい。
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「SAMEBIKE」海外で絶大な人気を誇る電動アシスト自転車が日本仕様で登場！