風景を連れてくる、風景を作り出す。
デジタル窓/バーチャルウィンドウ事業を展開する株式会社ランドスキップは、生成AIを用いて思い出の風景をデジタル窓で再現する新サービス「WishScape AI」を開始した。利用者は1枚の写真を郵送またはアップロードするだけで、AI技術によって高画質な4K風景映像を生成し、設置されているデジタル窓に限りなくリアルな風景として再現できる。
病院・介護施設での「庭が見たい」という需要に応え、デジタル窓「Medical Window」の利用施設から提供を開始する。自宅の庭はもちろん、思い出の風景を眺めることができる窓として、さらなるサービス拡充と技術開発を続けていくという。
LandSkipでは、創業当初から窓のない室内や無機質な空間にデジタル技術で風景を再現することに取り組み、風景配信サービス「LandSkip」やデジタル窓「Window Air」デジタル天窓「Window Sky」を通じて、オフィス・店舗・ホテル・マンションに限りなくリアルな「風景」を提供してきた。創業10年目を迎える現在では、医療機関向け「Medical Window」を展開し、メディカル領域でデジタル窓のカテゴリーリーダーとして市場をけん引している。

一人ひとりの思い出を映す窓。
自宅の庭はもちろん、思い出の旅行先、故郷の風景、家族と過ごした日々など「もう一度見たいあの風景」を連れてくることができるようになる「WishScape AI」のサービスは、世界の絶景や美しい景色だけではなく、一人ひとりの心に響く風景を届けたい。という思いから生まれたサービスだという。
ランドスキップでは、引き続き顧客体験の向上に向けて、さらなるサービスの拡充と技術開発を進め、医療・介護施設へと貢献、誰もが心癒される社会の実現に近づくことを目指していくという。

株式会社ランドスキップ
公式ホームページ
https://landskip.co.jp/
問い合わせ先
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