CULTURE | 2024/12/12

お城の沼にハマる!?
マニアックで激ムズな日本城郭協会公認 「日本100名城かるた」 が発売!

城びとオンラインショップ「城びとストア」で販売開始

FINDERS編集部

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お城ファンが作ったかるた

お城情報WEBメディア 「城びと」 は、日本初*の 「日本100名城かるた」 を、2024年11月25日(月)から城びとオンラインショップ 城びとストア にて販売を開始した。

「日本100名城かるた」 は、「城びと」 の読者投稿企画から生まれたかるた。2022年12月~2023年5月に、お城・歴史ファンから読み札のフレーズと絵札用の写真を募集し、(公財)日本城郭協会協力のもと選考、同協会理事・加藤理文が監修し、日本初*の 「日本100名城かるた」 が完成した。

「日本100名城」 なので、絵札100枚、読み札100枚と大ボリューム。さらに、お城ファンの熱い想いが込められたマニアックな内容で、札を見ながらのお城話や旅行話も楽しめるかるただ。

*「日本100名城」 は公益財団法人日本城郭協会選定。日本城郭協会公認の初めての 「日本100名城かるた」 となる。

読み札用の五七五も、取り札用の絵札の画像もすべて、お城ファンから募ったもの!読み札100、取り札100で総数200枚!
お城ファンが作ったからこそ、「これってどういうことなんだろう?」と思わず聞いたり調べたりしたくなるお城・歴史トリビアがたくさん!
普通のかるたの場合、絵札の文字は、読み札の一番はじめの文字が書かれていますが、このかるたの絵札には「お城の名前の頭文字」が入っている。読み札テキストのはじめの文字がなんであろうと関係なし!
お城の名前の頭文字が絵札に入っている、ということは、同じ文字の絵札が複数ある。たとえば「ひ」は6枚も!(弘前城、彦根城、備中松山城、広島城、平戸城、人吉城)
「日本100名城」は、世界遺産・姫路城をはじめとする国宝に指定されているお城はもちろん、建物がないお城、いわゆる「城跡」も選ばれている。そのため、「これがお城なの!?」と思ってしまう個性豊かなお城の姿も満載だ。
絵札は「城郭名の頭文字いり」と「画像だけ」のリバーシブル仕様。参加者に応じて難易度を自由に変えられる。

また、発売を記念して、2024年12月21日(土)、22日(日)にパシフィコ横浜ノースほかで開催されるお城EXPO 2024において、日本城郭協会の理事・加藤理文による日本100名城かるたのワークショップも開催されるほか、「お城EXPO 2024」 の公式お城グッズ売場での販売も決定している。


日本100名城かるた
ケース /サイズ :77mm×110mm×80mm
カード /サイズ : 52mm×73mm
カード・ケース /素材:サンカード
セットカード : 読み札 100枚、絵札 100枚
遊び方の説明書・絵札の照合表 :1枚
監修:公益財団法人日本城郭協会理事・加藤理文
価格:¥3,600(税込)

オンラインショップ 「城びとストア」
https://shirobito.stores.jp/ 

「城びと」
https://shirobito.jp/

城びと 「夢はかるた大会!日本100名城かるた計画」
https://shirobito.jp/article/rensai/56

お城EXPO 2024
https://www.shiroexpo.jp/