「まぁ飲んでみ?美味いから。」
本格焼酎・泡盛を中心に国酒のPRイベントを企画・運営する株式会社KURAKARAでは、2025年2月15日(土)、中目黒GTタワー前広場にて 「冬に焼酎お湯割りを飲むイベント」 (主催:冬に焼酎お湯割りを飲むイベント実行委員会、後援:国税庁、協力:宮崎県東京事務所) を開催する。
2回目となる今回は宮崎、鹿児島、大分、熊本、長崎の5県から25の焼酎蔵が参加する。
焼酎といえば、ロックや水割り、炭酸割り、そして最近はカクテルまで、好みで飲み方を選んだりそのときの食事にあわせたり、気分や体調でも自由に楽しみ方を変えることができるのが魅力だ。最近はフルーティで華やかな香りの焼酎もあり、炭酸割りにすることでこれまで焼酎を飲んでこなかった人にもファンが広がってきている。
いまや焼酎は昔の 「芋臭い」 イメージから大きく変わりつつあるが、本格焼酎を知るにはやっぱりお湯割りを飲まないと始まらない。昔から焼酎が造られてきた九州地方では、やはりお湯割りは特別な慣れ親しんだ飲み方だ。また、アルコール度数を低めにしてゆっくり飲めば、甘い香りがたつ中で、ほどよい温かさもあって飲みやすいし、酔いにくい。実は初心者にもおすすめな飲み方なのだという。
本イベントは、そんなお湯割りを楽しむことを目的としており、九州各地から25もの焼酎蔵が参加。実際に焼酎を製造している蔵元・蔵人が会場にきて、各蔵から1銘柄のみ、それぞれお湯割りに適した最高の1杯を作ってくれる。
会場ではお湯割りしか出されず、造り手のこだわりを直接聞きながら、気軽に1杯から楽むことができる。
日本中から焼酎ファンが集まり、東京で、もっとも多くの焼酎蔵に出会える一日だ。普段焼酎を飲まない人、お湯割りを飲まない人もぜひこの機会に会場を訪れてみてはいかがだろうか。


「冬に焼酎お湯割りを飲むイベント」
焼酎蔵
天草酒造、大石酒造、尾込商店、重家酒造、国分酒造、五島灘酒造、小牧醸造、佐藤酒造、寿福酒造場、常徳屋酒造場、松露酒造、すき酒造、大海酒造、高田酒造場、知覧醸造、富田酒造場、中村酒造場、西酒造、藤居醸造、古澤醸造、万膳酒造、柳田酒造、大和桜酒造、弥生焼酎製造場、渡邊酒造場
フード
五月四日(用賀)、太子堂 籠(三軒茶屋)、TANASUKE(中目黒)、焼酎とおでん りんご(鹿児島)、焼売スタンドしじみ(赤坂)
開催日:2025年2月15日(土) 12時~18時
会場:中目黒GTタワー前広場(東京メトロ日比谷線、東急東横線中目黒駅からすぐ)
主催:「冬に焼酎お湯割りを飲むイベント」 実行委員会
イベント公式Webサイト
https://oyuchu.withshochu.com