EVENT | 2023/12/14

全作品CG不使用。過去最大規模の「蜷川実花展」が開催中

文:FINDERS編集部

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蜷川が撮り下ろした映像・写真をベースに各分野のスペシャリストがコラボレーション

虎ノ門ヒルズ ステーションタワーの情報発信拠点「TOKYO NODE」の開館を記念した展示「蜷川実花展 Eternity in a Moment 瞬きの中の永遠 」が2024年2月25日まで開催している。

本展は、写真家で映画監督の蜷川実花、データサイエンティストの宮田裕章、セットデザイナーのEnzoらで構成されるクリエイティブチーム EiM(エイム)による体験型展覧会。

蜷川氏にとって過去最大規模となる本展では、今回のために撮り下ろされた写真、映像を起点に研究者や建築家、音楽家といった異なる分野の専門家とコラボレーションによって制作されたインスタレーション、映像作品、写真など11作品が展示される。さらに、本展に並ぶ幻想的な映像作品は、なんと全作品CG不使用というから驚きだ。最高天高15mのドーム型天井を活用した大型の映像展示『Flashing Before Our Eyes』や空間全面を花で埋め尽くした立体展示『Intersecting Future』など、広大なギャラリースペースや「地上200mからの東京」を借景とした展示空間を持つ、TOKYO NODEだからこそ実現した鑑賞体験を堪能できる。

『Flashing Before Our Eyes』
『Intersecting Future』

他にも、蝶に誘われながら、四季の映像を巡る『胡蝶のめぐる季節』では、まるで作りもののようでありながら、CGを一切使っていないという美しい映像が5層に分かれたスクリーンに映し出され、その前を行き交う鑑賞者もまた、作品の一部となる。

『胡蝶のめぐる季節』

他にも、会場でしか購入できないオリジナルグッズやファッションブランドとの特別コラボグッズ、飲食店とのコラボメニューなども用意されている。

蜷川氏も自身のInstagramで「言葉じゃうまく伝えきれないんです。ぜひ体験しにきてください!」とコメント。同氏がつくる華やかな世界を五感使って楽しめる機会として、会場に足を運んでみてはいかがか。


『蜷川実花展 Eternity in a Moment 瞬きの中の永遠』

期間:2023年12月5日(火)〜2024年2月25日(日)
会場:虎ノ門ヒルズ ステーションタワー TOKYO NODE 45F GALLERY A/B/C
料金:
【平日】 一般 2500円、大学生・高校生 2000円、中学生・小学生 800円
【土日祝】 一般 2800円、大学生・高校生 2200円、中学生・小学生 1000円