文:三浦一紀
冷感生地の採用で夏場の使用に最適
コロナ禍により、冬や春だけではなく、一年中マスクを着けることがニューノーマルになりつつある。しかし、夏場にマスクをして生活すると暑さとの戦いは避けられない。そこで注目されているのが、冷感マスク。ヒンヤリとした着け心地を追求したマスクだ。
Makuakeにて販売されている「今治タオル品質の冷感・抗菌マスク」は、今治タオルメーカーが作るマスク。マスクの内側に、肌に触れると冷たさを感じる冷感糸を使ったガーゼ生地を使用。また、外面には通気性のよいガーゼ生地を使い、息苦しさと遮蔽性の両方を考慮した作りとなっている。
マスクの両面にはポケットがあるので、好みの形状にカットした不織布や使い捨てマスクを挿入することができる。濡れた紙おしぼりを入れて保湿効果を高めるといった使い方も可能だ。
カラーはアイボリー、グレー、ネイビーの3色。サイズはちょっと小さめのS-Mとちょっと大きめのM-Lが用意されており、1枚2510円から購入できる。締め切りは7月26日。9月上旬より発送予定となっている。