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200年越しに技術を実用化。体温と外気温の温度差で発電するウェアラブルデバイス「MOTHER」
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  • 2021.07.17
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200年越しに技術を実用化。体温と外気温の温度差で発電するウェアラブルデバイス「MOTHER」

文:FINDERS編集部

取り外す必要がなく、24時間365日体調管理を実現

この2年間は飲みに行く機会もすっかり減ってしまったが、それと同時に運動もしなくなってしまった。これではダメだと自分に言い聞かせ、週2日ジムに通い、健康管理のためにスマートバンドを購入するも、2週間で付けるのが面倒になってしまった。原因はバッテリー切れのたびに腕から取り外して専用充電器で充電するのが億劫になってしまったのだ…。

そんな人間でも使えるのが、充電不要のウェアラブルデバイス「MOTHER」だ。

歩数計・睡眠計・心拍計・体温計の4つが1つになったブレスレット型のデバイスである。一番の特徴は、デジタルのデバイスにも関わらず「充電が不要」ということだろう。

外気と身体表面の温度差を利用して発電する「温度差発電技術」を用いることで、デバイスが使用する電力を確保。200年前にエストニアの物理学者トーマス・ゼーベックによって発見された現象を実用化したものだという。

これによって24時間365日MOTHERを外すことがなくなるため、モニタリングが途切れることがない。医療分野においても大きなメリットとして注目されている。

記録したデータは専用アプリ「MOTHERApp」から確認可能。途切れることのなく蓄積されれば、信頼性も高いだろう。正確に健康状態を把握することで過去のデータと比較し、未来の傾向を掴むことができる。

MOTHERのデザインはデバイスというより、ブレスレットと表現するほうがしっくりくる。バンドが交換可能であるため、プライベートやビジネスを問わず使える。常に装着するものだからこそこの配慮は嬉しいところだ。

また50m防水仕様なので、プールやダイビングをするような時でも基本的につけっぱなしでOK。もう充電端子の水濡れを気にする必要はない。

気軽に健康を可視化できるMOTHERは面倒くさがりでも安心して使えるだろう。今一度あなたも自分の健康を振り返るきっかけにしてみてはどうか。


支援はこちらのページから↓
24時間365日体調を自動で管理するブレスレット | MOTHER《マザー》

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