文:ちびすけ
7万人以上の子育て世代が満足
赤ちゃんがいると、事故や体調不良などが心配で片時も目を離せない。しかし、料理や掃除、洗濯などやらなければいけないことも多く、常にいくつかのことに気を張っている必要がある。
そんな子育て世代におすすめしたいのが、AI機能を搭載したスマートベビーモニター「Cubo Ai」だ。台湾、アメリカのクラウドファンディングで総支援額1億円を突破し、7万人以上が手にしたプロジェクトがついに日本に上陸した。
Cubo Aiは、ベビーベッドの上などに設置して使用するAI搭載のスマートモニター。赤ちゃんの異常を検知すると、すぐにアラートで知らせてくれる子育ての友だ。
例えば赤ちゃんは「寝ているから大丈夫か」と目を離している間にうつ伏せになり、呼吸がしづらい状況に陥ってしまうなんてもとも。そういった時に、寝返りやうつ伏せ寝など赤ちゃんの危険を感知するとアラートで知らせてくれる。
さらに、危険エリアアラート機能も搭載。カメラの視野角内にエリアを設定することで、そこに子供が入っていくとアラートを鳴らしてくれる。例えば歩けるようになったばかりの子供がキッチンに入っていくのを防ぐ、といった使い方もできそうだ。
AI自動写真キャプチャーによって赤ちゃんの動きを認識して自動でシャッターを押してくれるため、赤ちゃんの「初めて」を大切に記録できる。さらに過去18時間の録画データを保存し、睡眠や健康、習慣データを自動で作成してくれる。
Cubo Aiは1080p-HD高解像度CMOSセンサーという通常のカメラよりも感度の高いものを採用。夜間の真っ暗な中でもバッチリ細部まで映すことができる。
また。赤ちゃんの泣き声や室内の温度&湿度を感知してアラームで知らせてくれるため、赤ちゃんの異変にすぐに気づくことができる。マイクとスピーカーが付いており、離れたところから話しかけたり子守唄を流すことも可能だ。
「Cubo Ai」は、現在CAMPFIREにてクラウドファンディングを実施中。子育て疲れやストレスの軽減につながるのではないだろうか。
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