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骨伝導イヤホンの進化が著しい!aptX LLコーデック採用で低遅延・高音質を実現した「CRAIDEA」

文:ちびすけ
ワイヤレスなのに高音質・低遅延を実現
これまでの骨伝導イヤホンは、耳を塞がないというメリットはありつつ...

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文:ちびすけ

ワイヤレスなのに高音質・低遅延を実現

これまでの骨伝導イヤホンは、耳を塞がないというメリットはありつつも、音質が悪い、音漏れが激しいといったデメリットのほうが大きく、なかなか普及してこなかった。しかし、「CRAIDEA」の登場がそれを変えるかもしれない。

「CRAIDEA」は音質、遅延ともに非常に高性能なaptX LLというコーデックを採用しており、ワイヤレスで高音質・低遅延を実現させた。本体には2種類の音色を切り替えるためのサウンドユニットを搭載しており、好みに応じて変更が可能だ。

Bluetoothには5.0を採用したことで、従来のBluetooth4.2より通信範囲が約4倍、転送速度が約2倍になった。さらにBluetooth対応機器を2台同時に接続可能となっている。

本体には2つのマイクを内蔵。さらにcVc8.0ノイズキャンセリングを搭載することで、騒がしい環境でも通話時の音声をよりはっきりとクリアに伝えることができる。

これだけの性能を兼ね備えているのに、本体の重さはたったの33g。さらにネックバンドは柔軟性があり、フィット感が良く耐久性にも優れている。また、防水防塵性能があるため激しい運動や屋外など、用途や場所を選ばず装着可能だ。

「CRAIDEA」は、現在CAMPFIREにてクラウドファンディングを実施中。自転車での移動中やオフィスでの勤務時など、耳を塞がず快適に音楽を楽しむことができるだろう。


支援はこちらのページから↓
AptX LLまで対応の高音質・低遅延を実現した骨伝導イヤホン『CRAIDEA』