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2000年以降に竣工された「超高層ビル」をグラフにしてみたら、あの国が半数以上を占めていることが判明
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  • 2020.06.17
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2000年以降に竣工された「超高層ビル」をグラフにしてみたら、あの国が半数以上を占めていることが判明

文:赤井大祐

大空に向かって伸びる巨大な高層ビル。その高さは、その国がどれだけ経済成長しているかを示す一つの指標とも言えるだろう。

そんな高層ビルの中でも、300mオーバーの「超高層ビル」が毎年どこの国で建設されているのかをまとめたインフォグラフィックスを『Visual Capitalist』が公開した。

20年間で96棟の超高層ビルを中国が竣工

このインフォグラフィックスでは、2000年以降に世界で竣工した高さ300mオーバーの「超高層ビル」の数と、竣工した国をグラフにしている。2010年頃から竣工数は一気に増加しており、2019年は26棟にも及んでいることがわかる。

この20年間、竣工した超高層ビルの合計は185棟。その内訳は中国が96棟、アラブ首長国連邦が31棟、アメリカが17棟、その他の国が合計41棟となっている。半数以上を中国が占めているのだ。

近年の中国の圧倒的な経済成長はご存知の通り。GDPは2000年代初頭に日本を抜き、今やアメリカ、EUと肩を並べる経済規模になった。超高層ビルの建設はそれをアピールするための重要なシンボルとして官民を上げて取り組まれており、この20年間で30以上の都市において建設が行われた。

次ページ:来年にはドバイで1000m超えの超高層ビルも

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