風や空気の移ろいを描く新作35点、ダラス発「look.」がWhOのラインナップに加わる
壁一枚の表情が変わるだけで、部屋の空気や気分は大きく変わる。インテリア内装材・壁紙ブランド「WhO(フー)」を運営する株式会社インテリアスタイルユニットは、2026年9月29日(火)、アメリカ・ダラス発の壁紙ブランド「look. Walls & Interiors」のデザインを扱うシリーズへ、新たに26柄35点を追加した。
風の流れや空気の移ろいを感性豊かに描いた情景のようなデザインから、筆致を生かした絵画的な表現、布地を思わせるテクスチャー、線画のような繊細な描写まで、質感の幅は広い。抽象画から幾何学的なパターンまでを揃え、壁の装飾という枠を超えて、空間に情景そのものを持ち込むような構成になっている。
カラーバリエーションは、ベージュやブラウン、淡いブルーといった柔らかく自然な色調を中心に展開しており、落ち着いた気持ちで過ごせる空間づくりに向く。シリーズ名は「LOOK」で、品番はLOOK512〜546、価格は1mあたり8,100円(税別・送料別)である。代表的な柄には「Sutton」「Cirrus」「Sandy Sky」「Fanstroke」「Millbrook」などがあり、詳細は公式サイトのラインナップページで確認できる。
「WhO」は2015年に立ち上げられた壁紙ブランドで、2016年にグッドデザイン賞を受賞している。空間デザイナーの視点で制作されたパターンや、多様な分野で活躍するクリエイターとのコラボレーションから生まれたデザインなど、現在は3,000点を超えるラインナップを抱えており、今回の「look.」シリーズの追加もその拡張の一つに位置づけられる。
背景には、今後拡大が見込まれるリフォーム・リノベーション市場や、宿泊施設・店舗・不動産物件における装飾のビジュアル化の進行がある。壁紙は単なる内装材ではなく、ブランド体験や滞在体験を左右する手段としての役割を強めており、施工主やデザイナーにとって選択肢の幅は今後も重要になっていく。
WhOは国内での完全受注生産によりデザインのカスタマイズに対応しながら在庫を持たず、素材のロスを抑える体制を取っている。デジタルカタログの採用で紙カタログ使用時と比べたCO2排出量の削減にもつなげているほか、室内の化学物質排出について一定基準をクリアした『GREENGUARD Gold認証』取得のインクを使用するなど、サステナブルなものづくりを志向している。空間の第一印象を左右する壁紙をどう選ぶかには、つくり手や使い手の価値観が映し出される時代になっている。
look. Walls & Interiors(WhO「LOOK」シリーズ)
ラインナップ追加日:2026年9月29日(火)
シリーズ:LOOK(品番LOOK512〜546)
追加点数:26柄35点
価格:8,100円/m(税別・送料別)
代表的な柄:Sutton(LOOK523)、Cirrus(LOOK530)、Sandy Sky(LOOK532)、Fanstroke(LOOK543)、Millbrook(LOOK516)
運営:野原グループ株式会社 インテリアスタイルユニット
公式サイト
https://whohw.jp/series/look/