EVENT | 2019/01/02

【西澤明洋(エイトブランディングデザイン)】2019年イノベーターが選ぶコレが来る!!

新年あけましておめでとうございます。今年FINDERSは創刊2年目を迎えます。そこで、年始企画として昨年、FINDERS...

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新年あけましておめでとうございます。今年FINDERSは創刊2年目を迎えます。そこで、年始企画として昨年、FINDERSに登場してくださった方々に2018年の私的ベスト1と2019年はコレが来る!という予想、そして2019年に挑戦してみたい仕事を挙げていただきました。

今回、登場するのは西澤明洋さんです。

デザイン:大嶋二郎

西澤明洋

株式会社エイトブランディングデザイン代表

1976年滋賀県生まれ。「ブランディングデザインで日本を元気にする」というコンセプトのもと、企業のブランド開発、商品開発、店舗開発など幅広いジャンルでのデザイン活動を行っている。「フォーカスRPCD®」という独自のデザイン開発手法により、リサーチからプランニング、コンセプト開発まで含めた、一貫性のあるブランディングデザインを数多く手がける。主な仕事にクラフトビール「COEDO」、抹茶カフェ「nana’s green tea」、ヤマサ醤油「まる生ぽん酢」、賀茂鶴「広島錦」、芸術文化施設「アーツ前橋」、料理道具店「釜浅商店」、手織じゅうたん「山形緞通」、草刈機メーカー「OREC」、博多「警固神社」、iPhoneアルバムスキャナ「Omoidori」、ドラッグストア「サツドラ」、新電力「erex」など。グッドデザイン賞をはじめ、国内外100以上を受賞。BBTオンライン講座「ブランディングデザイン」講師。著書に『ブランドをデザインする!』(パイ インターナショナル)など。大学、企業などでの講演やセミナーなども多数行う。NHKworld『great gear』出演。

デザイナーの本質を追う男。エイトブランディングデザイン代表・西澤明洋氏

1:2018年のヒト・モノ・コトの中で「私的ベスト○○」1つ

僕が今一番の興味を持っているのが「アーキテクチュアル・シンキング」。建築的思考術と言いますか、建築のクリエイティブの思考方法とその応用です。
実はブランディングデザインの仕事のかたわら、今これをずっと考え続けています。僕自身が建築出身で、そのバックボーンを持ってブランディングデザイン道を極めていこうと邁進してます。他にも同じように建築出身で、様々なクリエイティブのジャンルを開拓されている方々がたくさんいます。2017年から2018年にかけて日経デザインの連載の中で、ウエブデザイナーの中村勇吾さんや経営学者の紺野登さん、コミュニティデザイナーの山崎亮さんなど、多くの方にインタビューを重ねてきました。今、来春の出版を目指して、自分の中でアーキテクチュアルシンキングとは何か?をずっと考えながら、鋭意執筆中です。かなり面白い本になりそうで、自分的には完成が超楽しみですね。

2:「2019年はコレが来る!」と思っているヒト・モノ・コト

今年、「デザイン経営」宣言が経産省から発表され話題になりました。僕自身、ずっと「デザインマネジメント」をテーマにブランディングデザインの実践しているところなので、これを単なるブームのように終わらせずに、今後デザイン業界が継続的に考えていくべき、スタンダードにしていきたいと思っていますね。デザインマネジメントが「来る!」というより「あたりまえ」にしなくちゃいけないかなと思っています。

3:2019年に挑戦してみたい仕事

「やったことがないこと」をやってみたいですね。ブランディングデザインを専門にして、もう13年。ビールやカフェのブランディングからはじまって、最近は、ガス会社や電気会社、農機具メーカー、福祉事業、リサイクル事業、そして神社まで。かなりの幅広いジャンルのデザインを手がけるようになりました。2019年もまた新しい領域に挑戦したいですね。特に興味あるのは、医療とITですね。総合病院のブランディングとかやってみたいなー。


エイトブランディングデザイン