ITEM | 2019/02/05

大きな仏壇が置けない住まいでも大丈夫!21世紀の仏壇「Being Frame」

文:三浦一紀
先祖を供養するために家庭に置く仏壇。最近は住環境が変化してきたこともあり、仏壇を置きたくても置けないとい...

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文:三浦一紀

先祖を供養するために家庭に置く仏壇。最近は住環境が変化してきたこともあり、仏壇を置きたくても置けないという家庭も多いことだろう。

その原因として、従来の仏壇が大きすぎること、そしてインテリアにそぐわないということが挙げられる。

それらの問題を解決した21世紀の仏壇が「Being Frame」(ビーイングフレーム)」だ。

この仏壇は、奥行きが9cmという超薄型。落ち着いた木製のフレームは、和風だけでなく洋風のインテリアにもマッチ。ちょっとした空間にフォトフレーム感覚で設置することが可能だ。

写真を飾るフレームのほか、故人の遺品やお骨などを入れておけるメモリアルボックスと、お線香の代わりに使用するアロマディフューザーがセットとなっている。

カラーはナチュラルとブラウン。価格は3万2,000円(税抜)となっている。


「Being Frame」