『すずめの戸締り』CG監督が制作秘話や「3DCGから見た新海誠作品」を解説するメイキングセミナー開催

文：FINDERS編集部

オンラインでも参加可能、終了後は3DCG制作体験会も

クリエイター養成スクールのデジタルハリウッドが主催する「CG監督 竹内良貴氏による3DCGメイキングセミナー」が1月28日（土）に東京・御茶ノ水ソラシティアカデミアで開催される。併せてzoomウェビナーでの中継も行われる。

本イベントは、3DCGを学びたい人やアニメーション業界に進みたい人を対象に、新海誠監督作品『すずめの戸締まり』のCG監督を務める竹内良貴氏を講師に招いて開催する。

竹内氏は2007年公開の『秒速5センチメートル』以降、すべての新海作品に参加。また他のアニメ作品やCMなどに演出、監督としても携わり、2018年には日中合作アニメ『詩季織々』の一篇『小さなファッションショー』でオリジナル作品の監督デビューを果たしている。今回はそんな同氏が『すずめの戸締まり』制作の裏側や見どころ、そして「3DCGの観点から見た新海作品」について講演する。

またセミナー終了後には3DCG制作ソフト「Maya」を使用した体験会も開催される。

参加・視聴は無料で、事前予約が必要。それぞれ定員（オフライン100名/オンライン500名/CG制作体験会10名）が決まっている。

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