FINDERS

マジックマッシュルームがストレスで損傷した脳の神経接続を修復。抗うつ薬としての応用に期待
  • GLOBAL
  • 2021.07.21
  • Twitter
  • facebook
  • LINE
  • はてブ!

マジックマッシュルームがストレスで損傷した脳の神経接続を修復。抗うつ薬としての応用に期待

人体への応用に慎重姿勢

マジックマッシュルームのシロシビンに抗うつ薬としての大きな期待がかかるが、人体への応用はまだまだ先のことになりそうだ。アレックス氏は、まだ判明していないことが多くあると前置きした上で「シロシビンを治療薬として実用化する、あるいは類似のより良い薬を見つけるには、細胞レベルでこの薬が及ぼす影響をもっと知る必要があります」と、慎重な姿勢を見せた。

「マジックマッシュルームといえば違法薬物」といった社会的スティグマを払拭していくことも課題になるだろう。米国オレゴン州では合法化されており、少しずつではあるが実用化に向けて歩みを進めている。精神疾患に苦しむ多くの人のためにも、今後のさらなる研究が待たれる。


< 1 2
  • Twitter
  • facebook
  • LINE
  • はてブ!
  • FINDERS_twitter

SERIES

  • あたらしい意識高い系をはじめよう|倉本圭造|経営コンサルタント・経済思想家
  • 阿曽山大噴火のクレージー裁判傍聴|阿曽山大噴火|芸人/裁判ウォッチャー
  • テレビの窓から
  • NFTが起こすデジタルアートの流通革命
  • ゲームジャーナル・クロッシング|Jini|ゲームジャーナリスト|ゲーマー日日新聞
  • 中川淳一郎の令和ネット漂流記|中川淳一郎|ウェブ編集者、PRプランナー