CULTURE | 2021/01/15

つららを食べるのは絶対NG!「鳥のフンを舐めているようなもの」と気象学者が警鐘を鳴らす

Photo by Shutterstock
文:岩見旦
年末年始、日本列島を寒波が襲来し、観測史上1位の寒さを記録す...

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文:岩見旦

年末年始、日本列島を寒波が襲来し、観測史上1位の寒さを記録する地域が続出している。軒先につららが出来ている住まいも多いことだろう。まるでアイスキャンディのような見た目から、ついつい食べたくなる衝動に駆られるかもしれない。しかし、食べる前にこの動画を見てほしい。

「文字通りフンの氷だ」310万いいねの大反響

米国アイオワ州スーシティのテレビ局「KMEG」で気象予報を務める、気象学者のケイティー・二コラウさんは昨年12月31日、自身のTikTokとTwitterに動画を投稿。つららを食べる人を指摘し、「どうかこんなことしないで」とカメラに向かって訴えた。

二コラウさんは「つららは、屋根の上の氷が溶けて、水分が建物をつたって流れて出来上がります」と説明。そして、「屋根の上には何があるのか、知っていますか? 大量の鳥のフンです!」と明かした。

この動画が投稿されるやいなや、SNS上で大きな話題になり、TikTokでは310万件の「いいね」を獲得。Twitterでは、200万再生を記録した。「文字通りフンの氷だ」「若者はあらゆることに怖れすぎている。40歳以上の多くはつららを食べてきたけど、何ともない。奇跡だ!」などのコメントが寄せられ、大きな反響を得た。

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