ITEM | 2019/10/01

時間の流れを芸術的に表現するアーティスティックな腕時計「Humism」

文:三浦一紀
忙しい毎日のなかに少しだけ心のゆとりを
「Humism」(ヒューミズム)は、万華鏡のようなデザインの文...

SHARE

  • twitter
  • facebook
  • はてな
  • line

文:三浦一紀

忙しい毎日のなかに少しだけ心のゆとりを

「Humism」(ヒューミズム)は、万華鏡のようなデザインの文字盤をもつ腕時計。幾重にも重なった幾何学模様が回る、アーティスティックなデザインが特徴だ。

一見すると時間がわからないが、時間の確認は文字盤の周りにある黒と白の丸い部分で行う。黒丸が時間、白丸が分を表している。これは慣れればすぐにわかるだろう。

ムーブメントはセイコー製の自動巻き。電池交換は不要だ。

デザインは4種類。

白い文字盤の「フィロソフィ・コレクション」の「KATO」(カトー)。

同じく「フィロソフィ・コレクションの「RHIZOME」(ライゾーム)。

黄色い文字盤の「ヘリオス・コレクション」の「DAZEIN」(ダーザイン)。

同じく「ヘリオス・コレクション」の「EUDAIMONIA」(エウダイモニア)。

なお、ベルト部分はイタリアンレザーを採用している。

現在クラウドファンディングプラットフォームkibidango上で購入可能。目標額は90万円だが、すでに達成済みで、3万1500円(税込)から申し込むことができる。2019年11月21日まで受付中で、2020年4月中旬から順番に発送予定となっている。


Humism(kibidango内ページ)